思っていたほど痛くなかったほくろ除去

そのほくろさえ無ければなと言われたり
今から三年ほど前に、はなさき皮膚科クリニックにてほくろ除去をしました。
私は小さいころから鼻の横にイボのように膨らんだほくろがあり、クラスメイトにほくろと知っていながら「鼻の横にチョコが付いてるよ~」とからかわれていました。
年頃になって付き合った彼に「そのほくろさえ無ければな~」と心無い言葉を言われたりもしており、本当にコンプレックスを感じていました。
転職をきっかけに
取ってしまいたくて仕方なかったのですが私は痛みにとても弱いので、耐えられる自信がなく社会人になりました。
しばらく働いてお金も少し貯まったころ転職することになり、新しい職場では新しい自分で働きたいと思ったので、ダウンタイムのことも考え除去するなら今しかない!と思ったのが踏み切るきっかけになりました。
まずはクリニックにて先生に診てもらったあとビフォー写真を撮り、別日に除去の予約を入れました。
私は内心ドキドキだったのですが、先生は当然慣れているので冷静で淡々とした対応でした。
本当に信じられないほど痛くありませんでした
そして除去当日、怖くて怖くて彼に付き添ってもらったのですが、心の準備ができないままクリニックに着いてしまいました。
緊張しまくって駐車場で大騒ぎをしたのを覚えています。
受付で手続きをして順番を待ち、いよいよ私の番になりました。
まずはベッドに横になり麻酔をするようです。この麻酔が怖いのです。
しかも顔に注射をしたことなんて今まで一度もありませんでしたので心臓がバクバクしていました。
目をつぶって覚悟を決めた次の瞬間、「じゃあ麻酔が効くまで少し待ちますね~」という先生の声がしました。
先生の腕が良かったのか、もともと痛点が少ない場所なのか、本当に本当に信じられないほど痛くありませんでした。
針が刺さるチクッとした痛みも感じなかったように思います。
そこから先はもう余裕。
何をしているのか私からは見えませんでしたが、ちょうど歯医者さんでの治療のようにバキュームのようなものを当てながらレーザーを当ててほくろをはがしとってくれている感じです。
その間触っている感覚はあるものの、麻酔が効いているので痛いという事はありませんでした。
こんな感じで除去自体は驚くほどすぐに終わってしまったので、ものすごくおびえていた私は拍子抜けしてしまいました。
ほとんど目立たない
その後、軟膏を処方されテープ保護をされて帰宅しました。
傷がかさぶたになるまでしばらくの間は、軟膏を塗ったりテープの交換を自分でする必要があります。
本当は一週間から二週間ほどでテープを貼らなくてもよくなるのだと思いますが、日に当てるとよくないと聞いたので私は心配で一か月くらいテープを貼っていたように思います。
この間は仕事をしていなかったのでよかったのですが、鼻の横にテープを張って出かけたり友達に会ったりするのは少し恥ずかしかったです。
始めは血がにじんで痛々しかった除去後ですが、一か月経つころにはかさぶたの様なケロイドのような感じになり、周りの皮膚よりへこんだ状態でした。
三年経った今でも若干へこんでいるように感じますが、ほとんど目立たないので気づかれることはまずありません。
性格も前より明るくなり、写真にほくろが写らないように顔を傾けることもなくなりました。
今思えば、もっと早く除去しておけばよかったと思っています。
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